ゆる登山部



波多です

 

登山においてウェアのチョイスは大事です。

特に重要なのが肌着・アンダーウェアです。

ウール・綿・ポリエステル等、普段使いで着ている服の素材はたくさんありますが、登山に不向きとされる素材があります。

死の素材と言われるその素材は何でしょうか?

 

 

答えは綿です。

吸水性が良く、肌触りの優しい綿ですが、濡れたら乾かないという特徴があります。

汗で濡れたままの服を着ていると低体温症になるリスクがあるので、綿のアンダーウェアはNG素材と言われているのです。

 

乾きやすいアンダーウェア→乾きやすいシャツや保温性のあるフリース→防風性のあるアウターを着て山に出かけましょう。

 

今月のおすすめの山は高見山。

先日、ゆる登山部の活動で行ってきました。

寒くなるこの季節には霧氷バスといわれる臨時バスが出ているほど人気のお山です。

 

霧が凍って木々に付着し、美しい霧氷(樹氷)をつけています。寂しい冬山が白い花が咲いたような森になるのです。

チェーンスパイク(ネットで2000円くらい)と綿素材でない暖かいウェアを着て出かけましょう。

 

凍てついた森を進みます。

山頂近く。

遥かなる山並みが見えます。

左奥に屏風岩。中央に鎧岳・兜岳。右奥が曽爾高原です。

 

青空と霧氷。白と青だけの美しい世界。

 

積雪ではなく、霧が凍ってできた自然が造ったアート。

冷蔵庫の冷凍室に出来る霜に似てますよね。

 

山では写真撮影を頼まれがちです。

 

まるで桜が咲いたようです。

 

気温はマイナス4℃くらい。

歩いて移動する度に感動してしまい、何枚も同じような写真を撮ってしまいます。

 

下山後は登山口にある「たかすみ温泉」で温まって帰るのがおすすめです。

冬の高見山、良いですよ。

 

波多でした。